肌が弱くてもパーマをかけるやり方ありますよ(^-^)

こんばんは!

高校は小山高校数理科学科だった Dr.トコーです🏫
(娘と甥っ子姪っ子と)


私はとても肌が弱く、美容師をしていて肌荒れが原因で入院した事もあります😂

皮膚科の先生には美容師をやめた方がいいと
いわれたこともあります

生まれつき肌弱いのではなく、
美容師をしていてある時、急にアレルギー反応が起こり
最初は手だけだったのですが
頭皮や身体の方も弱くなってしまいました

ですが自分が肌が弱くなった事をキッカケに
肌が強い方でも弱い方でも、自分みたいに弱くなるリスクをなるべく減らせるように
考える事ができるようになり
お店で使うシャンプーや薬剤をこだわる事ができました
Ricettaもはじめるキッカケになったので
今ではとても大変ですが
肌が弱くなってよかったと思います🤣

そんな肌が弱い Dr.トコーですが
パーマ液が肌についてしまうと
ひどい時はただれてしまいますので
普通のパーマはできません😭

なのでパーマ液を頭皮にはつかないようにかける事ができるデジタルパーマをいつもかけています❗️

デジタルパーマの場合
まずカールが欲しい所に薬をつけます
(お休みでしたので小山にあるカノンさんでかけてきました)

時間を置き一度薬剤をながします

その後ロッドでまきます
普通はロッドで巻いてから薬剤をつけるので
どうしても頭皮についてしまいますが
デジタルパーマでしたら
薬剤もクリームなので垂れることもなく
一度流すので
頭皮につかないようにかけられます☺️

なので Dr.トコーみたいに肌が弱くても
どうしてもパーマをかけたい人でも
かけることもできます⭐️

もちろんデメリットもあります❗️

•根元の方に薬がつかないので根元からパーマがかけられない

•パーマがどれくらいかかるか計算しにくいので仕上がりに幅がでる

など
自分のやりたいスタイル通りにはなりにくい場合もありますのでお注意を❗️










Ricetta(リチェッタ)

栃木市泉町美容室Ricetta✂︎Dr.トコーのブログ 完全予約制マンツーマンサロン